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52日連続フルマラソンのギネス記録達成
22日に行われた東京マラソンは3万5000人ものランナーが、それぞれの思いを胸にゴールを目指しました。
そんな中で、連続フルマラソンのギネス記録に挑戦した65歳のランナーが3時間55分35秒で完走し、52日間連続記録を達成しました。
52日間の走破した距離は、フルマラソンを42キロとして計算しても、2184キロにもなります。
フルマラソンを1度走るだけでもすごいことだと思うのですが、それを52回、しかも毎日走ったということは
普通の人から見れば人間業とは思えません。
さいたま市にある別所沼公園を朝7時にスタートし、1周923.2メートルのコースを45周と651メートル、雨の日も雪の日も走り続けたわけです。
途中左足の故障等にも悩まされましたが、それを克服し、最終の美を東京マラソンで果たしました。
本人は最初から記録をねらったわけではなく、何か頑張る気持ちを形にしたかったということです。
「毎日の 積み重ねこそ 偉大なり」
東京マラソン関連
東京マラソンが22日に開催
約3万5000人ものランナーが東京都心を走る東京マラソンが、22日の午前9時にスタートします。
7.5倍もの応募があった人気の東京マラソンは今年で3回目となり、注目度も非常に高くなっています。
著名人も数多くエントリーしており、沿道で応援する人々も相当の数になるかと思われます。
この東京マラソンのテレビ中継に、カメラマンを乗せた人力車が使われるそうです。
去年は日本テレビでしたが、今年はフジテレビが市民ランナーの走りをリアルに伝えようと考案しました。
中継者やバイクでは、参加人数が多いうえに、市民ランナーのスピードに合わせて走るのは無理があり、そこで人力車が登場しました。
「人力車 ランナー視線の 生中継」
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WBC第2ラウンド初戦キューバに快勝
WBC(ワールドベースボールクラシック)の第2ラウンドの初戦、日本はキューバーと対戦し、見事6対0で快勝しました。
先発投手は、日本が松坂大輔(レッドソックス)で、キューバが164キロのストレートを投げる左腕のチャプマンでした。
松坂は6回を投げて5安打無失点8奪三振の好投を見せ、その後も岩隈(楽天)、馬原(ソフトバンク)、藤川(阪神)と完封リレーで、強力打線のキューバを0点に抑えました。
日本の次の対戦相手は、韓国とメキシコの勝者となり、次の試合で勝てば準決勝進出が決まります。
今朝は早く起きて、眠い目をこすりながらテレビを観戦した人も多くいたのではないでしょうか。
「眠い目に 侍ジャパンの 雄姿あり」

WBC
WBC(ワールドベースボールクラシック)2次ラウンドへ
日本チームが見事に韓国を下し、1次ラウンド2位以内が確定し、アメリカサンディエゴで開かれる2次ラウンドへの進出が決定しました。
韓国との試合は、意外にも一方的な展開となり、7回コールドで日本が勝ちました。
この試合では、これまで不調だったイチローも3安打と打線が爆発し、投げては初回の2点だけに抑え、見事な勝利でした。
中国と韓国の敗者復活で勝ち進んだチームと、再度1次ラウンド1位をかけて戦います。
多分韓国が勝ち進むと思いますので、再度韓国との戦いに臨むわけですが、今回の勝利で有頂天にならず、気を引き締めてもらいたいと思います。
前回のWBCは、逆に日本が1次ラウンドでも2次ラウンドでも韓国に敗れ、準決勝で初めて韓国に勝ち、立場が逆になったわけです。
勝って兜の緒を締めよ、ですね。
「スポーツは 今日明日結果は 逆になり」
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サッカーJリーグが開幕
17年めを向かえるサッカーJリーグが各地で開幕しました。
今季からJ1に昇格したモンテディオ山形が6対2でジュビロ磐田を破るなど、勢いのあるチームが勝利を収めています。
Jリーグ3連覇を狙う鹿島アントラーズは浦和レッズを2対0で下し、順調なスタートを切りました。
その他、優勝争いにからむであろう名古屋グランパスやガンバ大阪も順当に勝っています。
半年以上の長丁場ですが、どのチームが優勝するか楽しみですね。
「スタジアム ファンも一緒に 熱くなる」
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フリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会
3月2日から3月8日の間、フリースタイルスキー世界選手権が福島県猪苗代町・磐梯町で、約30カ国の選手を迎え開催されています。
フリースタイルスキーにはいくつかの競技がありますが、一番馴染みのあるものは上村愛子選手が活躍する「モーグル」ではないでしょうか。
こぶのある斜面を滑り、途中にはエア台を飛び空中での技とスピード等を競う競技です。
その他には、ストックを持たずに大きなジャンプ台から飛び上がり、空中での技の難易度を競う「エアリアル」
全長約1Kmのコースを4人または6人で同時に滑り、トップを競う「スキークロス」
スノボーではお馴染みの競技で、パイプを半分にカットしたU字型のコースを左右に往復しながら滑る「ハーフパイプ」
この4競技がフリースタイルスキー競技になり、今まさに日本の福島のスキー場で熱い闘いが繰り広げられています。
日本人の活躍に期待しましょう。
「福島の 寒き雪原 熱き場に」
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スキージャンプ団体で銅メダル
先日のノルディック複合団体金メダルに続き、日本はジャンプ団体でも銅メダルを獲得しました。
ジャンプ団体のメンバーは、岡部孝信、葛西紀明の2人のベテランと、伊東大貴、栃本翔平の4人です。
岡部孝信が38歳、葛西紀明が36歳で、スポーツ選手全体でもかなりの年長に入るかと思われます。
ベテランの頑張りを見ると勇気をもらいますが、若手の飛躍も是非とも期待したいと思います。
来年のバンクーバーオリンピックでは、岡部・葛西のベテランが引き続き活躍するのか、若手が台頭してくるのか、別の意味で興味がわいてきます。
「ベテランの 飛躍の姿 来年も」
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ノルディック複合男子団体金メダル
チェコで開かれているノルディックスキーの世界選手権で、ノルディック複合団体が14年ぶりに金メダルを獲得しました。
当時は、荻原兄弟や河野孝典選手を中心としたチームで、荻原健司選手は1992年から95年まで個人4連覇を果たすなど、日本は複合で頂点を極めていました。
ノルディック複合は、ジャンプとクロスカントリーで競いますが、以前の日本は得意のジャンプでトップに立ち、後半のクロスカントリーで逃げ切るスタイルでした。
今回の日本チームは、ジャンプで5位となり、以前ならクロスカントリーで逆転することは難しかったのですが、クロスカントリーで見事に逆転し優勝しました。
苦手と言われたクロスカントリーに力を入れてきた成果が、金メダルにつながったのでしょう。
来年のバンクーバーオリンピックで期待出来る競技が、またひとつ増えましたね。
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