忍者ブログ

[PR]

2024年05月03日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

不況で東証2部への降格企業が増加

2009年07月26日

東京証券取引所

上場している一部企業は業績悪化にともない、東京証券取引所1部から2部へ降格を強いられるケースが増えています。

1部上場を維持するには一定の時価総額や財務の健全性が必要で、その基準をクリア出来ないと移動を余儀なくされます。

今年は4社が2部への降格が決まっており、不況による影響が大きいようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090725-00000570-san-bus_all
 

「上場を 維持し続ける 難しさ」

 

東京証券取引所

PR

キリンとサントリーが統合へ

2009年07月13日

キリン

国内ビール飲料等でトップのシェアを誇るキリンと、3位のサントリーが経営統合に向けての話が進んでいるとのこと。

統合が実現すれば、売上高は約3兆8000億円にもなり、一気に世界第5位の食品メーカーとなります。

両者は、グローバルでの成長を一層加速させるために、トップの意見の一致があったのでしょう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000598-san-bus_all
 

「勝ち組も 世界を見据え 統合へ」
 



サントリー

任天堂が売上高、純利益が過去最高に

2009年05月07日

ゲーム機「Wii」「ニンテンドーDS」などの販売が好調な任天堂は、不景気には無縁で売上高、純利益などが過去最高となりました。売上高が1兆8386億円、営業利益が5552億円、純利益が2790億円でした。

不景気になると、外出を控える人が増えるせいか、自宅で遊べるゲーム機の需要は落ちることなく、国内海外ともに販売が好調でした。

特に、健康ブームに着目した「Wii Fit」などは、海外でも人気となりました。
 

「任天堂 景気をよそに 利益増し」 
 

【送料無料】★任天堂 Wii 本体 & Wiiフィット セット
 

1500万円のハローキティ人形

2009年03月31日

サンリオは約2300個、約230カラットの宝石を使ったハローキティ人形を、オーストリアのスワロフスキー社と共同製作しました。

「スーパー・ハローキティ・ジュエルドール」という名前で、スイスで開催中の「バーゼル・ワールド2009」に出品しました。

人形の高さは10.5センチで、全体をトパーズで覆い、リボンの結び目にはダイヤモンド、洋服部分にはピンクサファイア、両目にブラックスピネルをあしらっています。

発売時期は未定ですが、価格は1500万円の見通しで、限定一体だそうです。

世界のひとつのハローキティ人形を誰が手にするのでしょうか。

「キティちゃん 宝石まとい 誰の手に」 

ハローキティ ぬいぐるみ 4L

全日空 65歳以上はどの路線でも9000円

2009年03月11日

全日空は4~6月の期間、65歳以上を対象にした特別割引料金「シニア空割(そらわり)」を導入します。

「シニア空割」は搭乗当日に空席がある便が対象で、事前に予約は出来ないそうです。

料金は国内の全路線が9000円で、最大で82%オフとなり、大変お得なサービスといえるでしょう。

昨年の10~12月の9割以上の便に空席があったということで、空席の多い平日の便などは比較的スムーズに搭乗することが出来ると思います。

このようなサービスをどんどん発表してもらいたいですね。

「不景気も 企業努力で 集客を」

全日空関連商品はこちら

メタンハイドレート

2009年02月19日

日本は資源の少ない国だと言われてきましたが、日本の海底にはメタンハイドレートというメタンガスがシャーベット状に固まったものが存在しています。

メタンハイドレートは、日本近海だけでも年間に消費する天然ガスの90年分はあると見られており、この次世代の資源を活用出来るようになれば、日本は資源大国となります。

ただし、水深1000m以上の深さからの採掘等の技術を必要とし、商業生産開始するまでには、クリアしなければならない問題が山積しています。

今回、清水建設や北海道大学、北見工業大学及びロシア科学アカデミー陸水学研究所が、ロシアのバイカル湖で水深400mから、メタンハイドレートの連続回収に成功しました。

清水建設は、4年以内に今回の採掘技術を実用化することを目指しており、メタンハイドレートの商業化が2018年頃には可能となるかも知れません。

「日本には 海洋資源の 宝庫なり」

ANA(全日空)が年収1割ダウン

2009年02月06日
ANA(全日本空輸)が、社員の賃金を約1割引き下げることを労働組合に提示しました。

航空需要の落ち込みが原因で、グループ全社員およそ3万人が対象になるそうです。

企業がリストラを行うにあたって、一番即効性があるのが人件費の削除です。社員を辞めさせたり、社員の給与を減らしたりなど。

当面、平成21年度だけの限定の措置だそうですが、先のことは分かりません。

ANA(全日本空輸)の社員一丸となって、この不景気を乗り越えていってもらいたいのですが、如何せんモチベーションを落とす社員も出てきます。

これはANA(全日本空輸)に限ったことではありませんが、航空業界は人の生命にも関わる業種ですので、安全安心には気を抜かないようにしてもらいたいですね。

「リストラで 安全安心 抜かりなく」
 | HOME |