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2025年05月26日
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ノルディック複合男子団体金メダル
2009年02月27日
チェコで開かれているノルディックスキーの世界選手権で、ノルディック複合団体が14年ぶりに金メダルを獲得しました。
当時は、荻原兄弟や河野孝典選手を中心としたチームで、荻原健司選手は1992年から95年まで個人4連覇を果たすなど、日本は複合で頂点を極めていました。
ノルディック複合は、ジャンプとクロスカントリーで競いますが、以前の日本は得意のジャンプでトップに立ち、後半のクロスカントリーで逃げ切るスタイルでした。
今回の日本チームは、ジャンプで5位となり、以前ならクロスカントリーで逆転することは難しかったのですが、クロスカントリーで見事に逆転し優勝しました。
苦手と言われたクロスカントリーに力を入れてきた成果が、金メダルにつながったのでしょう。
来年のバンクーバーオリンピックで期待出来る競技が、またひとつ増えましたね。
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