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オホーツク海の海氷の積算面積が、今シーズン(2008年12月から09年5月)は、1971年の統計開始以来、最小になる見込みとのこと。
冬型の気圧配置になる日が少なく、やはり暖冬だったことが原因のようです。
北海道の網走では、オホーツク海に流氷は、最も早い3月17日には見えなくなり、最初に見えてから見えなくなるまでの期間は43日と最短記録に並びました。
北極海の海氷面積も狭くなり、様々な影響を引き起こしつつありますが、温暖化の影響がオホーツク海にも表れていることが分かります。
「温暖化 影響見えても 止められず」