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不況で東証2部への降格企業が増加
東京証券取引所
上場している一部企業は業績悪化にともない、東京証券取引所1部から2部へ降格を強いられるケースが増えています。
1部上場を維持するには一定の時価総額や財務の健全性が必要で、その基準をクリア出来ないと移動を余儀なくされます。
今年は4社が2部への降格が決まっており、不況による影響が大きいようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090725-00000570-san-bus_all
「上場を 維持し続ける 難しさ」
東京証券取引所
キリンとサントリーが統合へ
キリン
国内ビール飲料等でトップのシェアを誇るキリンと、3位のサントリーが経営統合に向けての話が進んでいるとのこと。
統合が実現すれば、売上高は約3兆8000億円にもなり、一気に世界第5位の食品メーカーとなります。
両者は、グローバルでの成長を一層加速させるために、トップの意見の一致があったのでしょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000598-san-bus_all
「勝ち組も 世界を見据え 統合へ」

サントリー
1500万円のハローキティ人形
全日空 65歳以上はどの路線でも9000円
全日空は4~6月の期間、65歳以上を対象にした特別割引料金「シニア空割(そらわり)」を導入します。
「シニア空割」は搭乗当日に空席がある便が対象で、事前に予約は出来ないそうです。
料金は国内の全路線が9000円で、最大で82%オフとなり、大変お得なサービスといえるでしょう。
昨年の10~12月の9割以上の便に空席があったということで、空席の多い平日の便などは比較的スムーズに搭乗することが出来ると思います。
このようなサービスをどんどん発表してもらいたいですね。
「不景気も 企業努力で 集客を」
全日空関連商品はこちら
メタンハイドレート
日本は資源の少ない国だと言われてきましたが、日本の海底にはメタンハイドレートというメタンガスがシャーベット状に固まったものが存在しています。
メタンハイドレートは、日本近海だけでも年間に消費する天然ガスの90年分はあると見られており、この次世代の資源を活用出来るようになれば、日本は資源大国となります。
ただし、水深1000m以上の深さからの採掘等の技術を必要とし、商業生産開始するまでには、クリアしなければならない問題が山積しています。
今回、清水建設や北海道大学、北見工業大学及びロシア科学アカデミー陸水学研究所が、ロシアのバイカル湖で水深400mから、メタンハイドレートの連続回収に成功しました。
清水建設は、4年以内に今回の採掘技術を実用化することを目指しており、メタンハイドレートの商業化が2018年頃には可能となるかも知れません。
「日本には 海洋資源の 宝庫なり」
ANA(全日空)が年収1割ダウン
航空需要の落ち込みが原因で、グループ全社員およそ3万人が対象になるそうです。
企業がリストラを行うにあたって、一番即効性があるのが人件費の削除です。社員を辞めさせたり、社員の給与を減らしたりなど。
当面、平成21年度だけの限定の措置だそうですが、先のことは分かりません。
ANA(全日本空輸)の社員一丸となって、この不景気を乗り越えていってもらいたいのですが、如何せんモチベーションを落とす社員も出てきます。
これはANA(全日本空輸)に限ったことではありませんが、航空業界は人の生命にも関わる業種ですので、安全安心には気を抜かないようにしてもらいたいですね。
「リストラで 安全安心 抜かりなく」