F1において、国際自動車連盟(FIA)が来季からのレギュレーション変更における経費制限策が、参戦チームに波紋を投げかけています。
FIAは、1チームあたりの年間経費を4000万ポンド(約59億円)以内に制限すれば、技術面などで大幅に優遇されることを決定し発表。
多くのチームは、不公平が生じるうえに、大幅なリストラが必要になるとして反発しており、すでにトヨタなどが撤退の意向を示していました。
フェラーリも経費制限策に変更がなければ、トヨタ同様に今季限りで撤退すると発表しました。
「華がない F1自体の 危機となり」
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