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2025年05月26日
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世界フィギュアスケート女子は金妍児(キム・ヨナ)が優勝
2009年03月29日
先日まで日本や韓国を熱く盛り上げてくれた野球のWBC(ワールドベースボールクラシック)は終わりましたが、フィギュアスケートの世界選手権女子の大会でも氷上で日本と韓国選手とのライバル対決が行われました。
19歳の浅田真央選手と金妍児(キム・ヨナ)選手です。
今大会では金妍児(キム・ヨナ)選手が、207.71点の世界最高得点で優勝し、浅田真央選手は残念ながら4位に終わりました。
その他の日本選手では、安藤美姫選手が3位、村主章枝選手が8位でした。
この2人は同い年ということもあり、ジュニアの時代からライバルとしてお互いに切磋琢磨し、今では世界のトップを競いあうほどになりました。
隣の国どうしで過剰に意識しあう時もあると思いますが、野球やフィギュアスケート、サッカーなど、いいライバルとしてお互いが向上出来れば、日本も韓国も世界トップを争う強いチーム、選手となっていくことでしょう。
「スポーツは 良きライバルで 強くなる」

フィギュアスケート
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