俳句・川柳で詠む日常の出来事

間寛平

アースマラソンに挑戦中の間寛平さんが、ヨットでの大西洋横断に成功しました。

米ニューヨークから３５日かけて大西洋を横断し、フランス北西部のルアーブル港に１７日到着しました。

今後はユーラシア大陸を約１万５０００キロ走り、来年末ごろに日本へ戻る予定になっています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090817-00000090-jij-soci

「還暦に 世界一周 成せば成る」
 

今日は父の日ですが、オリコンが「理想の父親だと思うお笑い芸人」というテーマで１０代２０代に調査したところ、１位は"ぐっさん"こと山口智充さんでした。

山口さんはモノマネ名人としてお馴染みで、「１年中家族を楽しませてくれそう」などの理由で１位となりました。

２位は、４児の父親である土田晃之さん。３位は明石家さんまさんでした。

理想の父親ランキングの有名人編では、つるの剛士さんが、木村拓哉さんや関根勤さんをおさえて１位でした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000013-oric-ent
 

「父親の 存在示す 父の日に」
 

音楽はいつの時代も、聴く人に勇気を与え、気持ちを癒し、心の支えとなるものです。もちろん、人それぞれ好きな音楽やミュージシャン、ジャンルは違うでしょうが、音楽を聴いて感じる気持ちは変わりありません。

多くの人々に人気だった「ＺＡＲＤ」坂井泉水さんが亡くなって、早２年が経ちました。

「ＺＡＲＤ」の坂井泉水さんが亡くなった病院では、多くのファンたちが顕花などに訪れ、病院側では困惑しているそうです。

坂井泉水さんが亡くなった場所を訪れて、弔意を表したいというファンの気持ちはよく分かりますが、病院としてはデリケートな場所だけに自粛を求めているようです。

「いつの世も 心に響く 歌があり」

ZARD PREMIUM BOX 1991-2008　COMPLETE SINGLE COLLECTION

女優の森光子さんが８９歳の誕生日に「放浪記」上演２０００回という記録を達成しました。

「放浪記」は、林芙美子さんの自伝的小説を基に、菊田一夫さんが劇化し、初演は１９６１年になります。

４８年目となる息の長い舞台で、森光子さんは悲願の記録達成のため、毎日２００回のヒンズースクワットで体を鍛えてきました。

老いは足からと言われるように、しっかりと足を鍛えたおかげで８９歳になっても元気でいられるのでしょう。
 

「放浪記 １回１回 積み立てて」　
 

女優森光子

新社会人が選ぶ理想の上司として、男性上司ではＷＢＣでも活躍した「イチロー」が１位に。

女性上司の１位は「真矢みき」が選ばれました。

選出理由としては、イチローに対しては、実力があって頼もしいとイチローの姿に高い支持が集まりました。

一方、真矢みきに対しては、ドラマなどで見せる姉御肌で頼もしく知性的なイメージが憧れの存在となったようです。

男性上司の２位以下は「島田紳助」「関根勤」、女性上司は「菅野美穂」「篠原涼子」となっています。

理想の上司は自らが先頭に立って部下を引っ張っていくと同時に、自分もいつかは理想の上司になりたいという目標となる人物が選ばれているのではないでしょうか。

「上司の背 追いかけいつか 自らも」

ヨットで太平洋横断に成功した間寛平さんが、次はアメリカ大陸横断のためにロサンゼルスをマラソンで出発しました。

のびきっていた顔のひげもきれいに剃り落とした間寛平さんは、「疲れはまだ取れていないが、１００日くらいで完走したい」とコメントしていました。

予定通りに行くと、ゴール地点のニューヨークには７月下旬に着くことになります。

これからは暑さと足の疲れ・痛みとの闘いになりますが、無事の成功を祈りたいですね。

「北米を 横断頼みは 自己の足」

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